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「マリリン・モンローは知ってるけど映画は見てない」だって?もったいない!!

映画

知名度はあっても、語られることのないマリリン・モンロー

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マリリン・モンロー - Wikipedia


マリリン・モンロー。
20世紀、アメリカのセックスシンボルとして君臨。

彼女の突然の死は世界を深い悲しみに陥れました。そして今では、「自殺か暗殺か?マリリンモンロー死亡の真実!!」的なドキュメンタリーのほうが、マリリンの映画自体よりも見られているんですよねえ。

友人も、
友「マリリンモンロー?知ってるよ!」
僕「そうなんだ!どの映画が好き?」
友「ごめん、映画は見てないわ(笑)」
という、『マリリンモンローは知ってるけど映画は見てない』系の人が多い・・・ていうかほとんどそうです。

本っ当にもったいない!
マリリンモンローが実際に動いて、演技している姿を見ないなんて、本当にもったいない!
と思います。

そして今日、8月5日はマリリン・モンローが亡くなった日です。

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マリリン・モンロー - Wikipedia


今からでも遅くはない。
ぜひ、マリリン・モンローの映画を見ていただきたいのです。


とはいうものの

ぼく、マリリン・モンロー主演の作品は全部見ているのですが、現代から見るとだいたい「つまらない」のが多いです(笑)。

そして、つまらない原因は制作側でなく見ている自分にあること。時代が違うし、内容も
「お金を目的に結婚する女の子の話」
「夫と妻が殺しあう話」
など、個人的に見づらいものが多い。

なかなかとっつきにくい作品が多いのですが、コレだけはすっごく面白かった。

その作品がこちらです。



お熱いのがお好き(1959年)

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お熱いのがお好き Amazon

禁酒法時代真っ只中のシカゴ。ギャングの抗争に巻き込まれ、聖ヴァレンタインの大虐殺を目撃した二人のバンドマン、ジョー(カーティス)とジェリー(レモン)は、ギャングの追っ手をかわすため女ばかりの楽団に紛れ込む。女装した二人はそこで歌手のシュガー(モンロー)と知り合い、ジョーは彼女に熱を上げるが女装のままではどうしようもなく、楽団を乗せた寝台車は一路マイアミへ。しかし、そこにはギャングの親分コロンボ(ラフト)一行も現れた……。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3261


いわゆる「昔の映画」って、単調でつまらないものが多いと思っていませんか?うん、それはこの映画を見てから言ってください!かなり面白い、笑える映画です。シリアスな描写もないので、あまり考え込まずに楽しむことができます。

でも本当の見所は、もちろんマリリンだよ!!

www.youtube.com

劇中歌"I wanna be loved by you"はかなり有名なマリリンの歌で、「あっこれ聴いたことある!!」となるはず。

甘ったるくて、そのくせ愛嬌のあるマリリンの声は、最高の癒しです。特に途中の「ポゥッ」ていう息遣いがいい。

他の何気ないシーンでも、マリリンが演じるとパアッ!と明るくなるんですよね。もう、ただ動いているのを見るだけで嬉しくなる。それから、マリリンの「笑顔」がかわいい!

いっつも伏し目でセクシーな表情をしている印象のあるマリリン。でもこの映画のマリリンは「純粋な、恋に悩む女の子」感があって、超かわいかったです。

まあとにかく見てみて!

とても残念なのが、この「お熱いのがお好き」はAmazonビデオやgooglePlayで配給されていないこと。

いまのところ、レンタルするかDVDを買う以外に、見る方法がありません。それでも見る価値のある、素晴らしい映画です。

実際に映画を見て、マリリンの魅力に気づいた人が増えてくれると、とてもうれしいです。