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「さよならインターネット」を読んで。ネットはむしろ世界を狭めてしまう

読書

家入一真さん著作「さよならインターネット」を買いました。


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読み終わった感想としては、
わかったような...わからないような...です。すみません。
インターネットから「輪郭」が消失し、輪郭を取り戻すには外の世界へ飛び出すことが大事だ...

と、「ぼんやり」わかった気がします。この「ぼんやり」を具体的に文章にするのは超難しいことです。


それでも、よ~く考えると「なるほど!!」となった部分もありました。



インターネットは自分の世界を広げるどころか、狭めてしまいます。


ええっ?ネットは有名人や面白い人とつながれる最高のツールなのに、なんで世界を狭めちゃうの?


ネット上で手に入る情報は選り好みすることができ、不快なもの・興味ないものは即シャットアウトされます。


確かに。オレ政治ニュースなんて全く見ないよね。Twiiterでもムカつくやつはブロックしてるし、この記事だって全世界の人間に向けて書いているのではない。それは言えるかも。


これを繰り返すと、自分だけの内向きな世界が完成し、その世界から抜け出せなくなってしまうのです。

あっこれ、はてなやん!!

やぎぺー氏みたいなキラキラポジティブ派と悪口ばっかり書いてるどんよりネガティブ派できれーに分かれている、はてなやん!!

はてなには明るいオーラ全開でポジティブな記事を書く人もいれば、悪口をつぶやいてるだけの人もいます。この2グループは断絶してますよね。悪口人間は悪口人間どうしでコミュニティを作り、ポジティブ系はポジティブ系としかかかわりません。

おそらく、一生彼らがわかりあうことはないのでしょう。まさしく「自分の世界から抜けられない」状態です。



情報だろうと知識だろうと、そして経験だろうと「あなたのために分断された世界」の外へ意識して抜け出さない限り、未知との遭遇はないのですよ。

う~ん、「未知との遭遇」かあ,,,。
べつに、なくてもいいんじゃないかな?

自分が属する"世界"というものは、能動的に選らんだつもりです。はてなであれ何であれ、どんよりネガティブ派になりたければそっちに行けばいいし、ポジティブ派に行きたければそうすればいいのです。

僕はキラキラポジティブ派に属しています。ついでにブロカレも入っています。でもわざわざネガティブ派の世界を覗きたいとは思わないし、面倒です。




とまあこんな感じに僕は考えました。「インターネットと自分」については、僕と著者では違う思想を持っているようです。

が!他の部分は超賛同できることもあったし、「確かにその通り!」って声に出してしまうぐらいの正論もありました。

すっごく面白い本だったので、また分けてレビューしたいと思います。